パスワールド ホーム展示会等のイベント記録アーティスト一覧アートパス ブログパスワールドについて展示会等のイベント記録

竹屋 修 OSAMU TAKEYA

竹屋修彫刻展 土塊に刻む記録


2008年3月26日(水)〜4月21日(月) 11:00am-6:00pm  火曜休み
ギャラリーパスワールド

「指から自然に出てくるものによって作品を増殖させていく。
その表面を刻むことは意志を刻むことであり、時間と生命の記録です。」


出展作品
彫 刻   17点
デッサン 15点


竹屋修彫刻展
記録 '08 NUKEGARA
(陶)

 

 

  竹屋 修 略歴
  1958年生まれ、 岐阜県立加納高校美術科・愛知県立芸術大学美術学部彫刻科卒業
   二科会会員、岐阜市在住  
  1983 岐阜県美術展県展賞 岐阜県美術館 (84年同)
  1984 岐阜県総合美術展・招待出品 岐阜県美術館 (87年まで毎年出品)
  1985 県美術展委嘱出品 岐阜県美術館 (89年まで毎年出品)
    第70回二科展特選 東京都美術館 (以後毎年出品)
  1986 第71回二科展二科賞 東京都美術館
    グループ萌土展出品 岐阜県美術館
    中部総合美術展招待出品 愛知県美術館
  1987 文化庁芸術家国内研修員 文化庁 (1年間)
    岐阜県芸術文化活動等特別奨励賞 岐阜県教育委員会
    中部二科展 新人賞 愛知県美術館
    第2回日本現代具象彫刻展 入選 千葉県美術館
    岐阜市美術展 招待出品 88年まで出品
  1988 第2回日本現代陶彫展 特別賞 土岐市文化プラザ
    第73回二科展 会友推挙 東京都美術館
    中津川市美術展 グランプリ・協会賞 中津川市文化会館
    中部二科展 特選 愛知県美術館
    昭和会展 招待出品 銀座日動画廊
    個展 織部亭ギャラリー
  1989 昭和会展 招待出品 (シード出品) 銀座日動画廊
    グループDO結成 岐阜県美術館 (90年まで)
    神戸具象彫刻大賞展’89 入選 神戸しあわせ村
  1990 第3回日本現代陶彫展金賞(準大賞) 土岐市文化プラザ
    斗遊展出品 ギャラリー坂角 (95年まで)
  1991 第6回神戸具象彫刻大賞展 特別優秀賞 (準大賞) 神戸六甲アイランド
    HAKUZEN 彫刻展パート2 招待出品 ギャラリーはくぜん名古屋
  1992 第4回ロダン大賞展 上野の森美術館賞 美ヶ原高原美術館
    『東海の作家達』展 招待出品 愛知県芸術文化センター
  1993 第21回長野市野外彫刻賞 長野市野外彫刻賞運営委員会
    第7回神戸具象彫刻大賞展 特別優秀賞 神戸ハーバーランド
    フォルム・デスパス彫刻展出品 名古屋三越 他
  アート・フロム・エコワールド彫刻展 白川町クオーレふれあいの里(岐阜)
  1994 第5回日本現代陶彫展 審査委員長賞 セラトピア土岐
    現代彫刻5人展出品 新宿三越美術ギャラリー
  1995 第2回木内献賞展 茨城県近代美術館賞 東海村文化センター
    第80回二科展 安田火災美術財団奨励賞 東京都美術館
    『電車を待つ彫刻達』 出品 JR東海村駅
  1996 神戸具象彫刻大賞展 招待出品・優秀賞 神戸西神ニュータウン
    第6回日本現代陶彫展 市長賞 セラテクノ土岐
    IAC日本会議’96名古屋 『東海の現代陶芸』 招待出品 名古屋国際センター
  1997 第82回二科展 ローマ賞 東京都美術館
    彫刻2人展 伊自良村美術館
    第1回スパイラル現代彫刻展出品 大垣スパイラルギャラリー
    5th WORLD TRIENNIAL EXIBITION OF Small CERAMICS 出品 ザグレブ クロアチア
  1998 第17回安田火災美術財団奨励賞展 新作優秀賞(大賞) 東郷青児美術館
    第3回木内克大賞展 げんでんふれあい財団賞 茨城県・東海村
    第7回日本現代陶彫展 金賞(準大賞) セラテクノ土岐
    春季二科展 招待出品 銀座・松屋
    文化庁 現代美術選抜展 地方巡回
  2004 彫刻6人展 ギャラリーパスワールド(岐阜)
  第9回日本現代陶彫展 優秀賞 セラテクノ土岐(岐阜)
  2006 竹屋修彫刻展 思考する土塊 ギャラリーパスワールド(岐阜)

 





 

浮遊する男女の神話世界
風の中の彫刻
第2回木内克大賞野外彫刻展入選作
(元埼玉県立近代美術館長) 本間正義

陶彫というのは、焼き物による彫刻という意味で、これをうんぬんされてからかなり久しいが、窯による焼成ということから、小型のものに終始してきた。
だが最近の土岐市の陶彫シンポジウムごろから、大型のものが現れてきて、陶彫もやっと市民権を得たと言われた。野外彫刻としても風雪に強く、将来とも期待されるジャンルなのだ。
この作者はまさにその落とし子であり、陶彫を進めてきた一人である。その作品は「残像」と題するシリーズで作られ、神話にでも現れてくる王と王妃を象徴するような男女ペアの寓意(ぐうい)的なモチーフ。
焼成のためいくつかの部分が接合されているが、いずれも長身の立像に表されている。しかし、倚像ともいうべき何かに寄り掛かるような浮遊した雰囲気があり、アクの強い表現と不思議に響きあっている。(セラミック、高さ二メートル)

(新聞記事より)





Copyright (C) 2005 PAZWorld Co., Ltd. All Rights Reserved